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番組HPより抜粋)
タチバナラッセルとの取引が白紙になり、またもや窮地に立たされた宮沢(役所広司)と「こはぜ屋」。
取引終了までに、新たな供給先を探さなければ「陸王」の生産はストップしてしまうと、危機感を募らせるばかりだった。
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第7話(録画)を視聴。
アッパー素材を供給してくれていた会社との取引が白紙になり、新たなアッパー素材の会社を必ず探すを意気込んでいましたが、現実は厳しく...。
そうした中で、追い打ちをかけるように重大なトラブルが発生し、それをきっかけに協力してくれていた人も離れようとし、マラソンシューズ作りはふりだしに戻ったような状況に...。
今回は最大の危機と言える状況で、気持ちが重くなるような回でした。それでも社長の主人公があきらめずに奮起しようとしたのは明るい場面でした。
資金の調達先を探している中、最後に思いがけない提案をされ、意外な人物も登場し、それが良いほうに向かうのか悪いほうに向かうのか、次回が気になりました。