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番組HPより)
今年、動物園で生まれた、かわいい動物の赤ちゃんを大特集!飼育員さんが撮影した貴重映像を一挙大公開!さらに、絶滅危惧種の赤ちゃんを守る動物園の取り組みもご紹介。
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今年、全国の動物園や水族館で生まれた動物の赤ちゃんを特集した回です。
今回は「守る」をキーワードに、母親が子を守る行動や、飼育員による赤ちゃんの人工哺育、絶滅危惧種の動物を守る取り組みと共に紹介されました。
アジアゾウやコガタペンギン、フタユビナマケモノ、グンディ、アメリカビーバーなど、珍しい種を含むいろいろな可愛い赤ちゃんたちが登場しました。
チンパンジーは、動物園の個体は平均寿命が35歳ほどだそうですが、高知の動物園にいるチンパンジーの母親が、今年46歳の高齢で出産し、その赤ちゃんを愛情深く育てていました。
生息数が減ってきて絶滅が心配される動物として、キリン、クオッカ、ブッシュドッグ、シマフクロウの赤ちゃんが紹介され、動物園では限られた条件の中で、生息地の環境にできるだけ近づけるなど、種を守るさまざまな取り組みをしていることを知りました。