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番組HPより)
舞台は、愛知県の長久手市。古今東西の世界の名車が並ぶ自動車博物館を舞台に、自動車開発に命をかける人々の葛藤と軌跡を描いた、自動車をめぐる夢と興奮のファンタジードラマ。
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真夜中、自動車博物館に展示している名車が動きだし、その一つに主人公が乗ってレースをするというファンタジーな物語でした。
一風変わったきらびやかな人たちも登場し、夢の世界のような雰囲気があってよかったです。
若手の車のデザイナーである主人公は、自分の仕事に希望を持てなくなっていましたが、この一夜の出来事を通じて、自動車をめぐる人々の様々な思いを知ります。
レースのシーンは、実際のコースで行われて迫力があり、相手レーサーと会話をしながらレースを繰り広げるアニメのような感じが面白かったです。