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番組HPより)
シンガーソングライター・宇多田ヒカル。15歳の鮮烈なデビューから20年、音楽制作の現場に初めてカメラが入った。悩み、もがきながらもチャーミングな素顔を見せる宇多田ヒカルに迫る。
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宇多田ヒカルさんの音楽アルバム制作の現場に密着した回です。
大勢のスタッフがサポートしてくれているイメージがありましたが、作詞、作曲、編曲のほか、演奏を担当する海外ミュージシャンと英語で話し合いながら曲の意図に合った演奏を引き出すなど、すべて一人で行っていてこの若さで凄いと思いました。
何よりも、自分の中にある感情や真実と正直に向き合うことを大切にされていて、もがき苦しみながらも自分と向き合い続けようとひとり孤独な作業をする姿が印象的でした。