(
番組HPより)
東京・阿佐ヶ谷。ビルやマンションが立ち並ぶ駅前に、ちょっと変わった場所がある。大正時代から90年以上続く、“金魚専門”の釣り堀だ。
たくさんの金魚が泳ぐ池を眺めながら、みんな何を思うのか?
---
東京・阿佐ヶ谷の住宅街に残る小さなつり堀に集まる人々の3日間のドキュメントです。
金魚専門の釣り堀で、大正時代から90年以上続く老舗ということです。様々な種類の金魚がいて、釣った金魚を持ち帰って飼うこともできました。
金魚は口が小さく、当たりがきた時の反応もわずかで、釣るのが難しいそうです。
休日は、老若男女たくさんの人でにぎわい、掘を囲むように並んで釣りをする和気あいあいとした雰囲気が楽しそうでした。
平日は人もまばらで、ゆったりとした空気が流れる中で釣りをしている雰囲気が良く、都会の中のオアシスのようでした。