（番組HPより）
上河内秀人（原田泰造）は工事現場の作業員。すべてを失った彼は、芳江（麻生祐未）が運営する子ども食堂に支えられている。

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第３回は、社員たちにパワハラをしていた元上司の男性にまつわる物語です。

会社員だった彼が、どうして現在の境遇に至ったのかが物語が進むにつれ分かり、意外な事実が明らかになりました。

回を重ねるごとに登場人物たちの過去のつながりが見えてきて、登場人物たちがいろいろな場所で出会い、影響し合っているのが良いと思いました。

特に、前回はパワハラをされていた息子の父親の視点から、今回はパワハラをしていた元上司の視点から描かれ、元上司の男性がその父親に対して最後にした行いに深い意味があったことが分かって、あたたかい気持ちになりました。