NHK ブラタモリ 高野山と空海

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより抜粋)
標高800m、紀伊山地のてっぺんに開けた仏教都市・高野山。
前回に引き続き「高野山は空海テーマパーク?」をお題に、タモリさんが知られざる高野山の姿を探ります。

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高野山の続きの回です。
高野山には2つの聖地、檀上伽藍と奥之院があり、
檀上伽藍までが胎蔵界、奥之院までが金剛界という2つのエリアに分かれているということでした。

奥之院には空海の御廟があり、そこに至るまでの道に、約30万もの ありとあらゆるお墓や供養塔が所狭しと並んでいて、圧巻の光景でした。
その中には、ほどんどの大名や名だたる武将のお墓もあり、昔の人々の、空海のそばで眠りたいという思いが表れているような光景でした。

最後に、空海が24歳の時に決意を記したという、国宝の空海直筆の「書」を特別に見せてもらい、空海の覚悟が伝わってくるような字に、タモリさんが感激していました。
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