NHK秋田発地域ドラマ「金色の海」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
東京の広告代理店で働く橋田早苗(29歳)は、心身の疲労が蓄積し、大事なプレゼンをすっぽかしてしまう。挫折感に打ちのめされる中、秋田県大潟村にある夫・真治の実家に移り住むことに。

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東京での暮らしに疲れ、夫の実家がある秋田県大潟村に移り住んだ女性の物語です。

舞台は、湖を干拓して造られた農村で、見渡す限りの平地に素朴な田園風景が広がり、のどかで開放的な雰囲気が素敵でした。

主人公の女性は、夫とともに移住し、夫の実家の優しい家族にも支えられ順調に新しい生活を送っていましたが、ある出来事をきっかけに思悩むように...。そんなときに、村の人たちとの交流を通じて、悩んでいた心境に変化が現れ、最後に自分の答えを見つけて一歩を踏み出そうとして、心温まるお話でした。
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