NHKドキュメント72時間「冬の北海道 村のコンビニで」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
吹雪ふきすさぶ小さな村。北海道の北西部に位置する人口1000人ほどの初山別村。舞台は村に1軒だけあるコンビニ。雪深い真冬の3日間、村のコンビニにカメラを据え、地域の暮らしを見つめる。

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真冬の3日間、北海道北西部の小さな村、初山別村(しょさんべつむら)のコンビニを訪れる人たちを見つめた回です。

村に1軒だけのコンビニで、近くで買うとなるとここしかないということで、野菜など生鮮食品も充実していて、村人の暮らし支えているお店でした。

もともと村に1軒あった個人商店が廃業して、村にとって一大事の事態になり、村が主導して誘致したコンビニだということです。

真冬のこの時期にはマイナス10℃にもなるとても寒さの厳しいところで、撮影時もすごい吹雪で、買い物客が駆け込むように店に入ってきて、玄関マットで雪を落としていたのが印象的でした。

小さな村だけあって多くのお客さんや店員が顔なじみで、店内で挨拶をかわしたり会話したり交流も見られて、村人たちにとって拠り所になっている大切な場所だと思われました。
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