NHK漫画家イエナガ「プログラミングできたら人生変わっちゃう!?の巻」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
プログラミングを俳優・町田啓太が超速解説!国の未来を左右する必須の知識?プログラミング的思考を学ぶと人生激変?難しいことが漫画やCGで楽しく分かっちゃう

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プログラミングの歴史やプログラミング教育の意義について15分で解説した回です。

コンピューターは0と1しか分からず、ホームページなどのサイトは、0と1の文字列でできているそうです。

人は「こうしたい」という指令をプログラミング言語で書いたソースコード(命令書)を介して、0と1の組み合わせをコンピューターに伝えるということです。

プログラミング言語は、それぞれ解決しなといけない問題や課題に応じて、もっともふさわしい言語を作っていく必要があり、このためプログラミング言語が続々誕生し、現在2500種類以上あるということです。

日本では、2年前から、小学校の授業でプログラミングが必修になっているそうです。コンピューターを動かすために、どのような処理が行われているのかを知ることが目的だということです。さらに、プログラミングを学ぶことは、自分の決めた目標を達成するため、自分なりの最適な答えを探し出す力を養うということです。

今や私たちの身の回りにはコンピューターは当たり前のようにあって、それらは当然プログラムで動いていて、そうであるならば、私たちの社会を理解するということは、すなわちプログラムがわかることとほぼ等しくなっており、そのためにもプログラミングを学ぶ必要があるということでした。
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