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番組HPより)
帝都大学の准教授・湯川学(福山雅治)のもとを、医学部の新入生・古芝伸吾(村上虹郎)が訪ねてくる。湯川と伸吾は同じ高校の物理研究会の先輩・後輩という関係。
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突然倉庫の壁に穴が開いた奇妙な現象とフリーライターの殺人事件との関係を捜査するお話です。
警察はその不可解な現象の相談に、物理学教授の主人公の元を訪れますが、その話を聞いて主人公は何かに感づいているふうでした。
一方、殺害されたフリーライターを調べていくと、ある反対運動に取り組んでいて、その反対勢力の中心に大物の人物がいて、大きな話になっていきました。
奇妙な現象と殺人事件の関係は、物語が進むにつれ明らかになりますが、意外な人物が真犯人でした。
これで事件が解決したかと警察が思っていたところ、事件の続きがあり、主人公は真の目的を実行しようとする人物と対峙しました。推理を巡らしその人物の計画を読み解き、最後は安堵する結末となってよかったです。