NHK星新一の不思議な不思議な短編ドラマ「ものぐさ太郎」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
ものぐさでひきこもっている男(荒川良々)が銀行から働くことを勧められる。はたして彼がとった行動とは?
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ものぐさな1人の男の顛末を描いた物語です。

狭い部屋にひきこもり、毎日食べて寝るだけの生活を送っていましたが、ある日、銀行から電話があって働くことを勧められ、電話帳を頼りに職探しを始めます。

はじめ、自室に居ながらできる仕事を見つけて、その仕事をしてお金が入ると、今度は何か新しいことをやってみたいと思うように...。

一室だけで物語が進行するお話ですが、ある才能を開花させてから野心が芽生えてきて、いろいろな企みをしだし、あれよあれよと話が大きくなり、最後は壮大なことになって面白かったです。
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