概要(Amazonより)
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さず...。
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ゾンビ映画を撮影する撮影隊のお話です。
前半見ていると、少し不自然だったり違和感があったりするように感じられる場面もありましたが、その理由が後で分かってくるようになっていて、アイデアが面白いと思いました。
笑いが全編に散りばめられていますが、前半と後半で違った質の笑いになっていて、後半は笑いが倍増していく感じで面白かったです。
もともと要求されたものに無理があった上に、いろいろと事情のある人たちもいてハプニングの連続でしたが、それでも作品を作り上げようとする監督をはじめ撮影隊たちの情熱が伝わってくる熱い物語でした。