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番組HPより)
2週に渡ってお届けするどうする家康コラボSP。後編は、家康が天下をとれた理由に迫る。
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家康と秀吉の戦いを特集した回の後編です。
家康は、小牧・長久手の戦いで勝利しますが、リベンジに燃える秀吉は、勢力を拡大し、家康を圧倒する力を持つように。さらに、真田昌幸が秀吉側に寝返り、重臣の石川数正も寝返って、家康は窮地に追い込まれます。
そんな時、巨大な地震(天正地震)が起こり、秀吉の領地では城が幾つも全壊するなど多大な被害を受け、争いをやめる講和の方向へと傾いていったということです。
家康は秀吉の家臣となり、それから全国統一をした秀吉から国替えを命じられて、領地は東海地方から関東へ。見渡す限りの湿地だった場所を、運河を張り巡らし、居住できる地盤をつくり、江戸の町の礎を築いていったということです。
家康は大名たちの統制や心をつかむ術など、秀吉からいろいろなことを学んだことで、その後、天下を統一して、長く平和な時代を築くことができたということで、秀吉の存在がとても大きかったことを知りました。