（番組HPより）
由布院があこがれの温泉地になったのは実は最近のこと！？長い下積みを経て人気温泉地となる道のりをタモリさんがブラブラ歩いて解き明かす。

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大分・ゆふいんを訪れ、人気温泉地になるまでの道のりを解き明かした回です。

もともとは「由布院」と呼ばれていましたが、町村合併後に「湯布院」という地名ができたことから、由布院と呼ぶ場合と、湯布院と呼ぶ場合があるそうです。

湧き出すお湯の量は全国２位で高い能力を秘めていますが、江戸時代は有名ではなく、人気温泉地になるまでは長い下積み時代があったということで意外でした。

ここが盆地であることが有名でなかった理由に関係していましたが、そこから幾つかのきっかけとなるものが重なって、人気の温泉地になったことがよく分かりました。また逆に、人気の場所になるためにはどのような条件が必要になってくるかを、由布院の例が表していると思いました。