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番組HPより)
市兵衛(向井理)は、同心・渋井(原田泰造)の情報と、醤油運搬船の船頭・仁三郎(木下ほうか)の話から、大きな不正が行われていることに気づく。
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第三部の中盤です。
冷酷な黒幕が登場し、悪事の全体像が見えてきて、巧妙な手口でスケールの大きな不正が行われていることが明らかになってきました。
一方で、最初は怪しそうに見えたある人物が、不正に関わっていないことがわかったのは良かったです。
主人公の身にもかつてない危険が降りかかろうとし、次回の最終回にどういう結末を迎えるか気になりました。