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番組HPより)
父は戦後、飲食店などの内装業を始める。
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爆笑問題・太田光さんの家族のルーツをたどった回です。
父親が面白い人で、若い頃は顔が光さんに顔がそっくりなだけでなく、行動も型やぶりで、画家、落語家、映画監督などを目指しては全部失敗し、内装デザインの仕事をするようになるのですが、この内装業で大成された方でした。
あの焼肉チェーン店の内装も手がけていて、斬新なデザインが大当たりし、焼肉店の会長さんが、今があるのはこの内装デザインだったからと言うほどでした。
そんな面白い父親に対して、子供の頃の光さんは人見知りで口数も少ない子だったそうで、親戚の方たちが、テレビに出て漫才をしている光さんを見て大いに驚いたという話があって、面白いエピソードでした。