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番組HPより)
テントを背負って、小さな冒険に出かけよう!山に登り、パラグライダーで飛び旅をする「ハイク&フライ」。2つのアルプスに挟まれた伊那谷からアルプスを目指す空の旅。
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長野県の伊那谷で、地元のプロパラグライダーパイロットの呉本圭樹さんが、山を歩き、空を飛ぶ旅をした回です。
「ハイク&フライ」と呼ばれ、山を登り、頂上付近からパラグライダーで飛んで移動し、そこからまたハイキングをするもので、空と山の旅を楽しめました。
テントと超軽量のパラグライダーが収まる大きめのリュックを背負って、森の自然に触れながら山を登り、そこからパラグライダーで空を飛んで気持ちよさそうでした。
動力のないパラグライダーは紙飛行機のようにだんだんと下りていきますが、上昇気流がある場所を読み取り、上昇気流をひろって高度を上げることで長く遠くへ飛ぶことでき、呉本さんは、自然と行うチェスのようだと言っていました。
パラグライダーから見る景色は、眼下に中央アルプスの山々が連なって壮観で、飛ばないと見られない特別な景色でした。