TBSアトムの童 第8話

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
「宮沢ファミリーオフィス」による「SAGAS」の買収問題が浮上する中、「アトムの童」の技術を取り返すためにも、宿敵・興津(オダギリジョー)のもとでゲーム開発をすることを決めた那由他(山﨑賢人)。

「SAGAS」の経営存続を賭けた株主総会までに、新作ゲームの開発に取り組む那由他だが、期日が迫る中、アイデアが浮かばず行きづまってしまう。

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第8話を視聴。
前回、主人公はライバルの大手IT会社に加わって新作ゲームの開発をすることを決め、反対する相棒と対立し、2人はたもとを分かちました。

その相棒が、今回、紆余曲折あって、ライバルIT会社の買収をもくろむ投資ファンドの陣営につくことに...。

買収の行方は、プロキシーファイトという形式で、株主総会までに大手IT会社と投資ファンドのどちらが多くの株を保有するかで決まることになり、大株主の取り込みを巡って両者で争奪戦が繰り広げられました。

一方、主人公は、株主総会までに新作ゲームを開発しようとしますが、行きづまってしまい、そんな時に救いの手となったのが、あの方たちでした。

そして、株主総会の当日を迎えるのですが、総会へ臨もうとしたところ、不測の事態が発生し、混乱の中で総会が始まりました。
次回の最終回で結末を迎えます。
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