キャッチボール屋

- 映画・テレビ鑑賞
概要(Amazonより引用)
大森南朋単独初主演作となる癒し系ドラマ。
公園で偶然出会った紳士から10分100円でキャッチボールの相手をする“キャッチボール屋”の仕事を任される。
そんな彼の前に現れるのは、迷いを抱えた大人たちばかりで…。

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のどかな公園で、主人公がキャッチボールを通じて人々と交流し、その人の人生に触れていくほのぼのと温かい物語。
ゆるやかな雰囲気で、ちょっと心が熱くなる場面もあって、ゆったりした気持ちになれる映画でした。

キャッチボールの場面では、あまり多くの言葉を交わすことなく、ボールを投げては受けるを繰り返し、淡々と流れていく感じが心地よいです。

キャッチボールをしにやってくる大人たちは、さまざま。
ユーモラスでくせのある個性的な人たちばかりで、物腰の柔らかい主人公とのやりとりが面白かったです。
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