(
番組HPより抜粋)
光(内山理名)は、銀行員の長谷川(村上淳)に会社の再建計画を伝え、その実現を約束する。
---
前回をきっかけに開き直った感のある主人公が、決意を新たに会社を再建しようとします。
主人公が考えた新たな取り組みをするなど、社員たちをぐいぐい引っ張っていこうとする変化が見られて頼もしいと思いました。
一方、ベテラン社員の1人が会社を辞めると言いだし、主人公が説得を試みるのですが、頑なに拒否。
新社長である主人公のやり方が受け入れられないため辞めようとしていると思いましたが、そうではなく別の理由であることが明らかに。
そうした中で、前社長の父親が毎年1日だけ先生をしていた中学校のものづくり教室を今年も頼まれて、主人公がある人に依頼をするのですが、その授業が雰囲気が良く、また感動的な話もあり素敵な授業でした。
最後は、物語のひとつの区切りを迎え、次回はその三年後からの物語が始まる新たな展開となり楽しみです。