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番組HPより)
父は喜劇役者・堺駿二。250本の映画に出演した名脇役だった。
正章さんが22歳の時に亡くなり、ルーツや父の人生について聞くことができなかった。それが今回、新たな事実が浮かび上がる。
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堺正章さんの父の人生を中心に家系をたどった番組です。
父・堺駿二さんは、様々な苦労をされながら後に名脇役として人気を得た方で、その生涯は波瀾万丈な劇的なもので、感銘を受けました。
そうした中で培った役者としてのプロ意識や芯の通ったところは、正章さんの芸事に対する姿勢に重なるものがあるように思われました。
最後にある方が駿二さんのことを書いた詩は、その人柄を表したもので温かい詩でした。