(
番組HPより)
60代に入った八雲(岡田将生)は老いてなおその芸は美しく、落語界で孤高の地位を保っていた。
---
第7回を視聴。
前回までの長い回想が終わり、現代に戻ってその先を描いた物語でした。
主人公の弟子もすっかり成長して、上達した落語を披露するシーンもありました。しかし、弟子は、師匠も若い頃に経験したある壁を越えなければと思い苦悩していました。
一方で、主人公の過去に関わりの深い人物があることを明らかにし、周囲は動揺するのですが、そのことで弟子が勘違いをするのが面白かったです。
次回はついに最終回を迎えます。