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テレビ朝日HPより抜粋)
大人の男女の道ならぬ恋と政財界の汚職事件、この二つが運命に操られるように交錯し、主人公を破滅へと導いていくロマンティックサスペンス。
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再放送を視聴。
昭和30年代、東京オリンピックを前に、建設会社が利権を求めて群がっていた建設省の汚職を調べていた東京地検・検事の主人公。
同じ頃、ある女性と恋に落ち...。
別々のことだった汚職事件と恋がしだいに交錯していき、運命のいたずらを感じる切ない物語でした。
事件が終わっても、その運命に引きずられているような登場人物たちの"その後"も余韻に残りました。