NHK ホットスポット ​第2回「砂漠と氷河のロストワールド ~南米 アンデス山脈~」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
福山雅治が地球を旅するシリーズ2回目。
舞台は南米大陸を縦断するアンデス山脈、標高4千mを超える高地には、真っ赤な水の巨大な湖や、世界最大の塩の大地・ウユニ塩原など奇怪な絶景が広がる。さらに、山脈の南端、“地球最果ての地”パタゴニアでは、宿命の対決を繰り広げる。

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南米アンデス山脈を福山雅治さんが訪れ、厳しい極限の地で生きる動物たちの命の営みを見つめた回です。

富士山よりも高い標高4000mを超える高地アルティプラーノや、南米最南端のパダゴニアは、食べ物が乏しい不毛の地で極寒の寒さになる過酷な環境でしたが、そんな厳しい場所で生きる動物たちがいて、懸命に生きる姿に感銘を受けました。

彼らがこの過酷な地で生きる道を選んだのには天敵が少ないという理由がありましたが、そんな場所にも彼らを狙う天敵の存在があり、命の攻防を繰り広げる様子に自然の厳しさを感じました。

標高4300mにある真っ赤な湖では、この天空の不思議な湖を拠り所に生きるフラミンゴがいてなんとも神秘的でした。
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