概要(Amazonより抜粋)
スパイを引退し教官になったイーサン・ハントは、窮地に陥った教え子・リンゼイを救うために再び立ち上がるが…。
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シリアスで少し重い雰囲気の場面も幾つかありましたが、アクション満載の痛快なスパイ映画で面白かったです。
バチカンに侵入する主人公のチームが、連携してスピーディーに計画を遂行するお手並みは鮮やかでした。
敵(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、外見は紳士的でそれほど悪い人に見えませんが、冷酷かつ非情な人物で、穏やかな見た目が却って不気味でした。
主人公の大切な人にも復讐の手が及ぼうとして、感情的になる主人公の人間らしさが感じられました。