NHKドラマ10 マチ工場のオンナ 第3回

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより抜粋)
職人の勝俣(竹中直人)や純三(柳沢慎吾)は光(内山理名)のやり方に猛反発する。光は若い社員の一ノ瀬たちのアイデアを元に、社内の改善を図ろうとするが、それが新たなアツレキを生む。

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前回、社長になる決断をした主人公が、会社の存続のためにあることを断行しますが、それで会社は大騒ぎ。一部のベテラン社員から猛反発されることに。

それでもくじけずに、いろいろなアイデアを取り入れて会社の改善を図ろうとします。
社員たちとも積極的に交流しようとしていましたが、若手やベテランなど、社員にどんな人がいるのか雰囲気の分かる回でした。

その中の頑固なベテラン社員の1人が、主人公のすることが受け入れられず、本音で激しくぶつかり合う場面も...。

一方で、主人公らが銀行の担当員に相談にうかがうのですが、銀行担当員が非協力的で意地悪くて、このかけひきが面白かったです。

最後は、主人公のした行動が父親と重なるところもあって痛快でした。しかし次回に向けては、気がかりな部分も残る終わり方でした。
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