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NHK HPより抜粋)
2年に1度、世界で最も美しい広場と称えられるグラン・プラス(世界遺産)が、75万本のベゴニアに彩られる。ベゴニアは愛の花。美しき広場が、赤、オレンジ。黄色、ピンクなど色とりどりの花に埋め尽くされる『フラワーカーペット』。
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歴史的な建造物にぐるりと囲まれた長方形の美しい広場。
夜にはライトアップされ、陰影のある建物が浮かび上がって幻想的でした。
2年に1度、広場を花で彩るフラワーカーペットには、ベゴニアの花が使われ、世界最大のベゴニアの産地だということです。
この年の絵柄のテーマは、トルコ。
トルコの移民を受け入れて50年ということでした。
みんなで手分けして花を並べますが、なかなか進まない作業を5時間で終える必要があり、途中で雨も降り出して大変そうでした。
そうして完成した巨大な花のじゅうたんは彩り鮮やかできれいでした。
また、参加した人たちの達成感が印象的でした。