NHKスペシャル「ホームラン新伝説~“怪物球児”ドラフトへ~」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより抜粋)
“超高校級”の3人の打者、早稲田実業の清宮幸太郎選手、広陵高校の中村奨成選手、そして履正社高校の安田尚憲選手。
3人のスラッガーはどのようにして生まれたのか、強打の秘密とその可能性を徹底検証する。

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怪物と呼ばれる3人の高校球児のホームランバッターが生まれた背景を探った番組です。

一つは、少年野球全体のレベルが高くなっていることがあげられるということです。そして高校では、昔ながらの練習から、今の時代にそったものに変わってきているということでした。

それぞれの高校で練習方法には多少違いはあれど、共通しているのは、自分で考えて練習する自主練習が大事と考えられていることでした。

指導者から言われたことをやっていた一方通行の昔ながらの練習ではなく、あまりアドバイスをせず、自分で考えさせることを大事にしていました。

インタビューを受けたとき、3人とも受け答えがしっかりしているのが印象的でした。こうした自分の考えをしっかり持っているのは、自主練習でふだんから自分で考えて行動していることにもよるのだろうと思いました。
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