(NHK HPより抜粋)
近ごろ、真面目で勤勉な同僚・矢沢五郎右衛門の様子がおかしい。
店主が亡くなってから、店の料理の味が落ちたと悩むお羽を助けるため、勉学もそっちのけで一緒に料理開発に取り組む五郎右衛門。
しかし、同じタイミングで以前、藩に提出した建白書が認められ、修正を命じられる。
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主人公の同僚が中心の回。
料理屋の娘・お羽を助けけるための料理開発と、出世にかかわる建白書の修正が重なり、一時悩みますが、どちらもかなえるため出した答えは簡単でした。
しかし実際には、事は簡単に進まず...。
主人公と同僚との間のある過去が明らかになるなど、同僚のいろいろな側面が見られた回でした。最後はちょっと切なかったです。