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番組HPより)
八雲(岡田将生)と助六(山崎育三郎)が、落語の世界に入ったのは昭和10年代。前座として寄席に出る頃には、日本は戦争のまっただ中だった。
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第2回を視聴。
老年の主人公が過去を回想するかたちで、少年時代に落語の世界に弟子入りし、同門の弟子・助六と出会う場面からを描いた回でした。
大人しい主人公と自由奔放な助六は正反対の2人で、落語のスタイルも違って、お客さんを巻き込んで伸び伸びと話をする助六の落語は主人公と対照的でした。
そんな2人ですが、とても仲が良く、互いに切磋琢磨しながら落語に励む様子が生き生きとしていて微笑ましかったです。
しかし最後にある人物が現れて、次回は波乱が起こりそうな予感です。