​北北西に進路を取れ

- 映画・テレビ鑑賞
概要(Amazonより)
アルフレッド・ヒッチコック監督、ケイリー・グラント主演によるサスペンス。広告代理店の経営者・ロジャーは、あることをきっかけに奇妙な事件に巻き込まれていく。

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一般人の男性が壮大な事件に巻き込まれていくサスペンス映画です。

主人公の男性が面白い人物で、ハラハラする場面でもユーモアのある会話をしたりして、緊迫感のあるサスペンスですが楽しく見られる雰囲気がありました。

最初にわけも分からまま事件に巻き込まれ、謎の女性が現れてからさらに深みにはまっていきます。物語が進むにつれ、だんだんと真相が明らかになっていき、意外な事実も次々と分かってきて面白かったです。

列車や広大な平地など物語の舞台もさまざまで、終盤、ある有名な観光地で繰り広げるクライマックスのシーンも印象的でした。
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