NHK ダーウィンが来た!「まるで虫!世界最小マメハチドリ」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより抜粋)
世界一小さな鳥・マメハチドリが主人公。全長わずか5センチ。
昆虫のハチと変わらない極小サイズだ。今回、中米キューバの森で、その暮らしに世界で初めて長期密着した。

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キューバだけに生息する世界一小さな鳥マメハチドリの暮らしを見つめた回です。

本当に小さな鳥で、人に慣れていて人懐っこいところもある可愛い鳥でした。小さな体ですが、高速で羽を動かして飛ぶのにエネルギーを必要とするため、主食とする花の蜜を1日に自分の体重の何倍も飲む相当な大食いということでした。

なぜこんなに小さくなったのか?
それには、同じキューバに生息する別のハチドリで、マメハチドリの2倍の大きさがあるヒメエメラルドハチドリが大きく関係すると考えられるそうです。
体が小さくなることで、ある区分けがなされて、お互い競合せずに共存してきたということで興味深い理由でした。
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