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番組HPより)
財前(吉川晃司)から再びエンジンとトランスミッションの供給を頼まれた佃製作所。悩む佃(阿部寛)だが...。
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第10話を視聴。
部品の開発をするか悩んでいた主人公を決断させる大きな力を得た回でした。
一方で、そのことをきっかけに、優秀なものの我が道を行く1人の社員と、他の社員たちとの軋轢が強まり...。
その社員が抱えるある事情が明らかになり感動的な場面でした。
次回の最終回は、再び農業機械の対決が行われることになり、ある人物の前で雌雄を決するスケールの大きな対決になりそうで楽しみです。