（番組HPより）
空撮や災害調査など、さまざまな現場で活躍する無人航空機・ドローン。舞台は千葉の郊外にあるドローンの練習場。みんな、何を求めて飛ばしているのか。

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千葉県八千代市にあるドローン練習場にやって来る人たちにお話をうかがった回です。

サッカーコート一面ほどの広さの空地に、ずっと通っている常連の方や、女性や親子で来た方など、さまざま人が訪れていました。ドローンの利用者は年々増えているそうです。

仕事に活かそうという人が多いのかなと思いましたが、ほとんどは趣味でしている方で、鳥になった気分を味わえたり、自在に飛ばせるよう操縦を上達させたかったり、単純に楽しいから行っているという方が多くいました。

ゴーグルを付けて、ドローンに付いたカメラから見ながら操縦すると、自分が乗って飛んでいるような、その世界に入り込める没入感があるようです。そのドローン目線の映像を見ると、さながらＳＦ映画の世界のようで楽しそうでした。

この趣味に出会えて幸せと言う方や、自分が変わるきっかけになったという方もいて、実際やってみたら何か視界が広がるような魅力があるようでした。