NHKダーウィンが来た!「バズった生きもの大調査SP」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
いつもと違う特別編!番組に登場した生きものがSNSでどう注目されたのか徹底分析します。さらに深掘りすると生きものたちが直面する問題や意外な事実も明らかに!

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SNSで話題になった生きものを取り上げた特別編です。

ランキング形式で紹介があり、その中で注目した動物を深掘りしました。

その中でカタツムリについて、小笠原諸島の母島では、外来種の世界最大級のカタツムリ、アフリカマイマイが、島内で生息域を拡大し、小笠原固有種のカタツムリの生息をおびやかしているということでした。
母島では、マイマイ捕獲のためのアルバイトを募集して1匹1匹捕まえていますが、なかなか数を減らすことができず苦慮しているそうで、自然環境を守る難しさがありました。

ランキング4位のシジュウカラでは、最新の研究で、巣作りの材料にするため、生きた動物から体毛を命がけでとっていることが分かったそうです。映像で、眠っているキツネに忍び寄って毛をむしり取る様子が紹介されました。
なぜこんな危険を行動をとるのか? 研究者の説では、生きたけものの匂いを利用して天敵を巣に寄せ付けないためではないかと考えられるということです。

ランキングの1位は、とてもマニアックな感じの生きもので、意外でした。
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