(番組HPより)
かつて質・量ともに圧倒的な投稿で深夜のラジオ番組を席巻、「伝説のハガキ職人」と呼ばれた男・ツチヤタカユキ。放送作家になるも、人間関係で失敗し挫折した。いまツチヤは再起を目指し、落語の創作に挑んでいる。笑いに変えていこうと苦闘する日々に密着した。
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お笑い作家として再起をかけるツチヤタカユキさん(32歳)の日々に密着した回です。
約10年前、投稿した笑いのネタのハガキが次々と採用され、伝説のハガキ職人と呼ばれて、一時は放送作家になりますが、自分の才能におごり、人間関係で失敗して体を壊し、業界から逃げ出したということです。
その後、落語と出会い、再起をかけ、落語の台本作りに挑む日々を映していました。
365日休まず多くのネタを考え続ける努力家である一方、人との関わり合いが苦手で、今回の台本作りの過程でも壁にぶつかりますが、それを乗り越えようとし、最後に一歩踏み出せるものがあってよかったと思いました。