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番組HPより)
時空ジャーナリストの沢嶋雄一(要潤)は戦国時代、「矢文」密書を矢で射る一人の武士に密着取材を行う。味方を救えるのか?
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再放送を視聴。
戦国時代、矢文で密書を届ける任務を務める1人の武士を追った回です。
味方の軍は城に立てこもり籠城している状況で、城の周囲は敵方に包囲されて城内に入れないため、遠くから矢で射って援軍からの手紙を届ける計画を遂行していました。
しかし、確実に矢を射るため、できるだけ城に近づこうとしたところ、敵に感づかれてしまい、絶対絶命の危機に...。主君を救うため、決死の覚悟で任務を果たそうとする家臣の姿があって感動的でした。
一方、城の中では、3か月の籠城で兵糧が底をつき、敵の総攻撃が迫り、全面降伏して主君らが自害する決断が迫られていたときで、援軍からの手紙が届くかどうかが使命を決しました。
終盤、手紙の内容が明かされ、そこには救出作戦が書かれていて、起死回生の意外な作戦でした。