NHKテントを背負って「“幻”のチョウを探して」

- 映画・テレビ鑑賞
(番組HPより)
テントを背負って出かける自由と発見の旅。今回は、貴重なチョウたちを探しに。南アルプスを望む山梨・北西部の森は、チョウの楽園。森や草原にすむ、さまざままチョウを見つけることができる。

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南アルプスの森で、タレントの三原勇希さんがキャンプをしながらチョウを探した旅です。

南アルプスの豊かな森は、さまざまなチョウが息づくチョウの楽園ということです。緑あふれる森や草原でチョウを探し、夜はテント泊をして、すがすがしい旅でした。

ウラギンヒョウモン、キタキチョウ、アカシジミ、絶滅の危機に瀕しているアサマシジミなど、個性豊かなチョウたちとの出会いがありました。

日本屈指のオオムラサキの生息地でもあるそうで、森の宝石とも呼ばれる日本の国蝶が羽を休める姿も見られました。

この旅一番の目的はだった、ゼフィルスという幻のチョウと出会うこともでき、青い羽の色が角度によって色が変わって見えて、美しいチョウでした。卍巴飛翔(まんじともえひしょう)という独特の飛翔も見られて、より神秘的に見えました。
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