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番組HPより)
東京・井の頭公園が舞台。緊急事態宣言の解除から1か月経った6月末。
大きな池と豊かな緑に囲まれた公園に、少しずつ人が戻ってきた。
どんな人がどんな思いを抱えて、公園にやってくるのか。
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緊急事態宣言の解除から1か月。
梅雨の晴れ間、東京・井の頭公園で出会った人たちにお話をうかがった回です。
少しづつ人が戻ってきて、コロナ疲れを癒すようにベンチに座って池や緑を眺めたりするなど、思い思いの時間を過ごしていました。
一角では、若手芸人コンビが漫才の練習をしていて、その2人が陽気でとにかく前向きな人たちで、コロナ禍の状況を忘れさせてくれるようでした。
夜には、暗がりの中で絵を描いている人や、ギターの演奏をしている人がいて、それぞれ事情がありながらも、この公園が心の拠り所になって活動を続けているという話をされて印象深かったです。