TBSアトムの童 第3話

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
那由他(山﨑賢人)と隼人(松下洸平)が「アトム玩具」でゲーム作りを始めて10カ月。繁雄(風間杜夫)たちがデザインしたキャラクターはPC画面の中でイキイキと動き出し、経営再建に向け順調な滑り出しをうかがわせた。

ところがその矢先、やよい銀行の小山田(皆川猿時)から突然、融資金の即時返金を迫られる。

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第3話を視聴。
前回の終わり、主人公と共同でゲーム制作をしていた相棒の男性が加わることになり、それから1年後のお話でした。

主人公と相棒の2人でゲーム作りが進められて、もうすぐリリースというところまできていました。

しかし、取引先の銀行から、急な方針変更で、5千万円の融資金の即時返金を求められ、会社のみんなで新たに融資してくれるところを探そうとします。

懸命に売り込みますが、融資先が見つからず、途方に暮れていたところ、ゲームのプレゼン大会に出てみないかと提案され、参加することに...。そのプレゼンで、ライバルの大手IT企業の社長が現れて厳しい質問を浴びせますが、それに対して主人公が熱い思いを語って感動的でした。

一方で今回、いろいろと裏でつながっている人たちが明らかになり、またラストに大きな騒動もあって、不安になる最後でした。
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