NHK やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる 第1回

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
新人弁護師・田口章太郎(神木隆之介)は青葉第一中学の校長室にいた。今春から導入された「スクールロイヤー制度」で、弁護士事務所のボス・高城(南果歩)から派遣されたのだ。

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スクールロイヤーとして学校に派遣された若い弁護士が、学校で起こる様々な問題に向き合うドラマです。

第1回は、自分の娘は悪くないと言い張り、学校に対して過剰な抗議をしてくる母親のお話でした。

学校内部の人がなかなか言えないことを、おかしいと思ったことは黙っておけない真っすぐな主人公が、はっきり相手に言う清々しさがありました。

ただし、それが必ずしも正しいやり方とは言えず、主人公のやり方に反発する声もあり、正論だけでは解決できない学校問題の難しさを感じました。
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