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番組HPより)
石川県能登島は、能登半島の七尾湾に浮かぶ小島。
海中に広がる“海藻の森”では、多種多様な生き物が育まれます。
この豊かな海の住民がミナミハンドウイルカの家族です。
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石川県の能登島で、島の海に住むイルカと関わる人たちを見つめた回です。
島のある七尾湾に住むのはミナミハンドウイルカで、本来は暖かい南の海にしかいないとされているそうですが、18年前、2頭のイルカが熊本の海から1000キロの旅をして、ここに住み着いたということです。
今では15頭の群れになり、世界最北の生息域と言われるそうです。
そのイルカたちを見ようと夏の能登島はイルカ観光でにぎわうそうで、
この夏、イルカツアーでガイドをする新人の女性が、失敗し悩みながらもガイドとして成長する様子を爽やかに映していました。