(
番組HPより)
男(浜野謙太)は妻(安達祐実)と子供ふたりの家族思いのサラリーマン。ある晩、居酒屋で隣席の客(田辺誠一)が話しかけてきた。男がマイホームのための土地を買ったと告げると、核戦争の恐怖をまくしたてられ、核シェルターを強く勧められる。
---
マイホームを持つ夢がある主人公が、ある日、居酒屋で出会った客から核シェルターを勧められるお話です。
主人公は最初、「核戦争なんて起きるわけがない」と相手にしませんでしたが、段々と核の恐怖におびえるように...。
居酒屋の客が、ある本当の理由があって主人公に声をかけたことが最後に明らかになり、意外な結末を迎える壮大なお話でした。