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番組HPより)
Eテレで放送中のアニメ“ふしぎ駄菓子屋銭天堂”。原作の児童書はアジア各国でも翻訳され、大人気だ。この店に行けば、客一人一人の望みに合わせてぴったりの駄菓子があり、食べれば望みがかなうという。しかし紅子さんが売る不思議な駄菓子、食べ方を間違えると、思わぬ副作用があるとか…。物語に登場する“カリスマボンボンは、食べるだけでカリスマ性が目覚めるとか!?さあ、ヘンゼルも作ってみよう!
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アニメ「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」に登場する駄菓子を作った回です。
児童書が原作のアニメで、主人公は店主の紅子さん。
お店にたどりつけた人だけがお菓子を買うことができ、客の望みに合わせて紅子さんが出すお菓子を食べれば望みが叶うそうです。ただ、食べ方を間違えると思わぬ副作用があるそうです。
作者が物語で伝えたかったメッセージは、「うまい話には裏がある」ということで、人間の欲と愚かさを描いたちょっと毒のあるストーリーだということです。
番組では「カリスマボンボン」という、食べればカリスマになれるお菓子作りに挑戦。キャラメルが中に入ったマシュマロを、チョコでコーティングしたもので、もっちりしたマシュマロやカリっとしたチョコなど、いろいろな食感が楽しめるということで美味しそうでした。