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番組HPより)
田所博士(香川照之)の予測通り、日之島が沈んだ。それは関東沈没の前兆が起きたということになる。環境省の天海啓示(小栗旬)は日本未来推進会議で、対策を早急に行うように訴えるが、地球物理学の最高権威・世良教授(國村隼)は日之島が沈んだのはただの地滑りだと真っ向から否定...。
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第2話を視聴。
前回の終わりに、関東沈没説をとなえる博士の予測が的中し、前兆となる小さな島が沈没。関東沈没説を否定していた環境省の主人公は、沈没説を納得いくまで検証したいと思うようになっていきます。
そんな中、主人公が不正に関わっているという、でっち上げの記事が週刊誌に掲載されて、主人公をつぶそうとする動きが...。
身動きがとりにくい状況で、主人公が沈没説検証のための海底調査のデータを何とか入手しようと奔走しました。
終盤の会議で、海底調査の真相が明らかになり、一つの決着となりました。次回から局面が変わって新たな段階に入っていくことになるようで、登場人物たちの対立や協調の相関も変わってきそうです。