​NHK プロフェッショナル 仕事の流儀「“わからない”が、たのしい~左官 久住有生」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
天才左官と謳われた父に3歳から技を仕込まれ、最難関とされる京都御所の外壁修復に20歳にして携わり、今や世界中で壁を塗る屈指の左官職人・久住有生(46)に密着。

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左官職人・久住有生さんの現場に密着した番組です。

天才左官職人と言われた父に、幼い頃から巨人の星のようにみっちりと左官の練習をさせられ、若くして卓抜した技量を持った方でした。

また、1つの現場に臨む前に、実験用の工房で試作をいくつも作り、新しいことも積極的に試して、試行錯誤を繰り返す準備をするというのが久住さんならではということでした。

そして現場では、良いものにしようとギリギリまで迷い続ける姿がありましたが、そうした状況を楽しまれていて、迷いながらもニコニコと取り組まれていたのが印象的でした。
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