​NHK プロフェッショナル 仕事の流儀「吉永小百合スペシャル」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
吉永は驚くほどカメラ慣れしていない人だった。カメラが記録したのは、誠実に映画と向き合おうと自らを追い込んでいく姿。

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俳優・吉永小百合さんを長期密着し特集した回です。

ふだんはほがらかで、しっかりしているイメージですが、うっかり忘れものをしたり、不器用だったり少し意外な一面も。

14歳で映画デビューし第一線で活躍し続け、74歳の今も主役を張りながら、自分はプロじゃない、アマチュアだと言われていたのが印象的でした。
その言葉の内には、おごらない謙虚さや、演じているようで演じていないように見える、そんなプロと素人の狭間のような姿勢でありたいという気持ちがあるようでした。
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