NHKドキュメント72時間「青春のパチンコ台に会いたくて」

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
東京・福生市にある昔懐かしいパチンコ台が並ぶお店。昭和から平成にかけて稼働し、その後、歴史に消えたパチンコ台などが約90種類。時間料金制で景品交換もなし。ギャンブルではないパチンコに連日大勢の人が訪れる。

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東京・福生市の古いパチンコ台が並ぶお店を訪れる人々を見つめた回です。

実は、パチンコ店ではなくゲームセンターで、パチンコ玉が使い放題で、3千円で1日遊べるということです。景品交換もないそうです。

もともとパチンコ業界にいた人たちが共同で経営し、文化として残したいという思いから、昭和から平成に出回っては消えた約90種類の古い台を並べているそうです。

店内も1990年前後の雰囲気を再現していて、レトロな雰囲気が良いなと思いました。

お客さんの多くは、昔よく打っていた台をまた打ちたくて通われていました。お話をうかがうと、その台を打っていた頃の思い出を話してくれて、楽しいことも苦しいこともあった当時に思いを馳せながら台に向かっている姿が印象的でした。
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