TBSオールドルーキー #7

- 映画・テレビ鑑賞
番組HPより)
車いすテニス選手の吉木修二(福山翔大)が「ビクトリー」にやって来た。パリパラリンピックの日本代表候補である吉木は、国際大会で勝つために世界を転戦したいので、スポンサーを探してほしいと言う。勉強を兼ねて車いすテニスの試合を見に行った新町(綾野剛)、塔子(芳根京子)、梅屋敷(増田貴久)は、その迫力に圧倒される。

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第7話を視聴。
車いすテニス選手をマネジメントするお話です。

会社ではパラアスリートをマネジメントするのは初めてですが、主人公と若手の女性社員と男性社員の3人が、このテニス選手に感動し、担当することに...。

3人は、企業をまわってスポンサーになってくれるよう売り込みますが、どこも冷たい反応で理解が得られません。

思い悩んでマネジメント会社の社長に相談したところ、3人のパラアスリートに対する向き合い方に問題があると社長に指摘され、3人はハッとして考えを改めようとします。そうして再度、企業に説明にまわったところ、進展があってよかったです。

今回は特に、いつもは冷めている男性社員に熱意があったのですが、それには理由があったことが後に明らかになり、この男性社員の優しい一面が見えて心温まりました。
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